カットイン($cutscene=)ではテキストを表示することができます。画像に透明画像(Images\null.png)を指定することで字幕カットインにすることも可能です。

字幕カットインを使うことで動画のように、タイトル表示やニコ動風コメント等を実現することができます。

カットインコマンド

動画で使われているシナリオコマンドを紹介します。

$cutscene=Images\null.png;sx:640;sy:0;ex:640;ey:400;t:3;w:4000;h:50;s:1000;msg:試すしかない

・null.pngはImagesフォルダにある透明画像です。
・sxとsyがカットインのスタート地点、exとeyが最終的に到達する地点となります。
・tは、カットインが表示される時間。
・wとhはカットイン画像のサイズ。字幕は画像サイズに合わせて表示されるのでwが小さいと文字が途中で切れてしまうため、ここでは幅を長めにとっています。
・sはカットインの移動スピード
・msgが表示するテキストになります。

応用編

ニコ動風に流れるコメントのシナリオコマンドを紹介します。

$cutscene=Images\null.png;sx:1%d[6]80;sy:3%dstock[9]0;ex:-630;ey:3%dstock[]0;t:100;w:600;h:50;s:5%d[9]0;msg:<size=44><color=white><b>[うp乙|待ってた!!!|おつ|w|なるほどー|助かる|乙|いいね]</color>

いきなりすごく複雑になっていますが、前回と異なる点は3つです。
1.リッチテキストを使っている。
2.乱数を使っている。
3.ランダムメッセージを使っている。

1.リッチテキスト

リッチテキストは、<と>で括られたタグ部分になります。リッチテキストを使うことで文字の色やサイズ、様々な修飾を施すことが出来るようになります。どのような装飾ができるかはリッチテキスト一覧をご参照ください。

2.乱数

乱数とランダム文字列はシナリオファクトリーの機能になります。

%d[数値]
は、指定された数値の範囲でランダムな数字に置き換わります。

%dstock[数値]
も、同じく乱数の生成なのですが、これによって生成された乱数は%dstock[]で何度も(次に%dstock[数値]が実行されるまで)呼び出すことが可能です。

%d[数値]は呼び出される毎に違う乱数になります。カットインの場合、Y位置をランダムに決めたいけれど、始点と終点のY位置は同じにしておきたい(水平に移動させたい)ので%dstockを使っています。

3.ランダムメッセージ

[]内の|で区切られた文字列の中から1つをランダムに選択して表示するコマンドです。

ジャンケン、[ぐー|ぱー|ちょき]
とすると、実行毎にどれか1つがランダムに表示されます。

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