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シナリオコマンドの基本

・シナリオコマンドは冒頭《 $ / * / # / @ 》のいずれかの文字から始まります。
・《#》が頭にある行はコメント行になります。
・シナリオコマンドは《 , 》で区切ることで1行中に複数記述することができます。
・ただし《 $settext / $dialog》(セリフを表示する)コマンドの後には、別のコマンドを追加することができません。
・シナリオコマンドのオプションとしてシナリオコマンドを複数記述する場合は、《 %% 》で区切ります。(※一部使用できないコマンド有り)
・シナリオ中にシナリオコマンドが連続して記述されている場合、セリフ行のところまでが出てくるまで立て続けに実行されます。

モデル表示 ・操作

$load=model[モデル番号1~24]
組み込みモデルを呼び出します。

$load=[VRM|MDL|CAM|ZIPのファイルパス][;name:モデル名]
指定したファイルを読み込みます。
VRM->VROIDモデル ※nameオプションで名前を付けることが出来ます。
MDL->モデルの配置情報
CAM->カメラの配置情報
ZIP->3Dモデル(FBX|OBJ)とテクスチャのZIP圧縮

$createplate=[フォルダパス]
指定されたフォルダから、front.png/back.png/mouth.png/eyes.pngの4つのテクスチャ画像を読み込んで、プレートモデルを生成します。生成されたモデル名は《platemodel101~》になります。

$loadplate=[画像フォルダ]
指定フォルダから、front.png/back.png/mouth.png/eyes.pngの4つのテクスチャ画像を操作対象のプレートモデルに読み込みます。

$load=[MDLファイル]
モデル情報(位置・表情)ファイル(.mdl)を読込みます。

$focus=[モデル番号|モデル名]
指定された番号のモデルを操作対象にします。

$setname=[モデル名]
モデルに独自の名前を割り当てます。

$handle=[on|off]
モデルの移動・回転・拡大縮小を行うハンドルを表示します。
※移動・回転・拡大縮小の切り替えは[C]キーで行います。

$pose=[ポーズ番号]
操作対象となっているモデルにポーズを再生します。

$motion=[モーション番号]
操作対象となっているモデルにモーションを再生します。

$play=[アニメーション名]
モデルに設定されているアニメを再生します。

$delete=[モデル番号|モデル名|all]
指定されたモデルを削除します。
《all》を指定するとすべてのモデルを削除します。
※《all》を使う場合は次のシナリオコマンドまでに1行以上のセリフ(説明等)を挿入してください。

$deleteplates
プレートモデルを全て削除します。

$moveup=[数値]
$movedown=[数値]
$movefront=[数値]
$moveback=[数値]

コマンドの方向に操作対象モデルを移動します。[数値]は1が操作パネル状の矢印ボタンのワンクリックに相当します。

$turnleft=[数値]
$turnright=[数値]

コマンドの方向に操作対象モデルを回転します。[数値]は1が操作パネル状の矢印ボタンのワンクリックに相当します。

$moveforward=[数値]
$moveback=[数値]

操作対象モデルの前進・後退。[数値]は1が操作パネル状の矢印ボタンのワンクリックに相当します。

$walk=[数値]
「歩く」モーション付きで前に移動します。

$modelscale=[数値]:[数値]:[数値]
操作対象モデルのサイズを指定します。各数値のデフォルト値は1.0

$jitter=[on/off]
頭と上半身を揺らします。

$jitterheadsize=[数値(-0.18)]
$jitterheadcircle=[数値(2)]
$jitterheadtime=[数値(0.02)]
$jitterspinesize=[数値(0.21)]
$jitterspinecircle=[数値(2)]
$jitterspinetime=[数値(0.02)]

※()内は既定値 
揺らぎの各種パラメータを設定します。

$accessary=[on/off]
モデルにアクセサリが付属している場合、表示を切り替えます。

$accessary2=[on/off]
モデルにアクセサリが付属している場合、表示を切り替えます。
※組み込みモデルには《メガネ》が設定されています。

$cloth=[1-5]
$skin=[1-3]
$tie=[1-2]

衣装/肌/タイのテクスチャを切り替えます。※組み込みVRoidのみ対応

$setanimator=[on|off]
アニメーションのオン・オフ切替

$createplate=[画像フォルダ]
画像フォルダにある[front.png/back.png/mouth.png/eyes.png]から書き割りモデルを生成します。

$loadplate=[画像フォルダ]
操作対象の書き割りモデルの画像を入れ替えます。

$setcommand=[シナリオコマンド]
操作対象にクリック時のアクションを登録します。

$shake[=size|pos|rot][,time:[秒],vol:[数値]]
操作対象をシェイクします。
sizeは大きさ系、posは移動系、rotは回転系でシェイクを行います。
例)$shake

$punch[=x:[数値],y:[数値],z:[数値],time:[秒数]]
操作対象をびよーんと伸ばします。
例)$punch=y:1.1

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表情

$fun
笑い

$joy
喜び

$angry
怒り

$surprized
驚き

$sorrow
悲しみ

$extra
バッテン目

$blinkr
ウィンク右

$blinkl
ウィンク左

$resetface
デフォルトの表情

$lookup
$lookdown
$lookleft
$lookrihgt

モデルに組み込まれている場合のみ。

$resetmouth
デフォルトの口

$lookat=[on|off]
視線制御

$blink=[on|off]
まばたき

$talk=[on|off]
口パク
※オンの間、口パクを継続します。

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音声

音声ファイルはWAV形式/OGG形式に対応しています。

$voice=[音声ファイル]
口パク付き音声再生

$volume=[数値]
0.0~1.0

$bgm=[音声ファイル]
BGM再生

$bgmvolume=[数値]
0.0~1.0

$sound=[音声ファイル]
効果音再生

$soundvolume=[数値]
0.0~1.0

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画像表示

$image=[on|off]
前景画像の表示切替

$image=[画像ファイル]
前景に画像を表示
※GUIで《Drag ON》すると前景画像をドラッグ移動できます。

$imagesize=[幅]:[高さ]
画像サイズ指定

$imagemoveleft=[数値]
$imagemoveright=[数値]
$imagemoveup=[数値]
$imagemovedown=[数値]

画像表示位置を移動

$imagereset
画像位置とサイズを初期状態に

$bgimage=[on|off]
背景画像の表示切替

$bgimage=[画像ファイル]
背景に画像を表示

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字幕・吹き出し

※字幕に表示するテキストではリッチテキスト機能を利用することができます。

$text=[on|off]
字幕表示切替

$text=shadow
字幕文字に影を付ける。

$color=[色名|#16進数]
文字色を指定 ※現在の字幕の文字色が変わります。
[色名] > white/red/blue/green/yellow
[#16進数] > 例)#FFFFFF

$ccolor=[色名|#16進数]
次の文字から色変更。※次行から字幕の文字色が変わります。

$textoutline=[on|off|色指定]
テキストにアウトラインを付ける。

$textshadow=[on|off]
テキストに影を付ける。

$textglow=[on|off]
テキストにグロー効果。

$textx=[数値]
$texty=[数値]
字幕を指定位置へ移動。

$movetextx=[数値]
$movetexty=[数値]
字幕を現位の位置より数値分移動。

$pretextpos
移動直前の字幕位置に戻る。

$textsize=[数値]
フォントサイズ指定。

$linespacing=[数値]
行間指定。

$characterspacing=[数値]
字間指定。

$text=default
文字をデフォルトに戻す。

$subtitleimage=[画像ファイル|#16進数]
字幕背景の画像/色を指定

$subtitleimage=off
字幕背景画像を非表示。

$subtitleimage=tarnsparent
字幕背景画像を透明にする。

$subtitleimage=default
字幕背景画像をデフォルトに。

$cleartext
字幕内の文字を消去

$dialog=[on|off]
吹き出し表示切替

$dialog=文字列
吹き出しに文字を表示

$hidedialog=[on|off]
文字表示後に吹き出しを消す

$subtitlebutton=[on|off]
字幕ボタン(右端にあるAuto/Save/Loadボタン)の表示切替。

$typing=[on|off]
字幕タイプ演出を切替

$typingspeed=[数値(デフォルト40)]
字幕タイプ速度。数字が大きい程速い。

$skiptyping
タイピングを途中キャンセル

$pausetyping
$resumetyping

字幕タイプの一時停止・再開

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カメラ制御

$cameractrl=[on|off]
カメラ操作のオン・オフ切替

$camera=reset
カメラを初位置に移動

$camera=fixed
操作モデルにカメラを固定
・ホイール&ドラッグでカメラズーム
・+[Shift]でカメラの上下移動

$camera=normal
通常カメラ

$cameraup=[数値]
$cameradown=[数値]
$cameraleft=[数値]
$cameraright=[数値]
$camerafront=[数値]
$cameraback=[数値]

ノーマルカメラ位置移動
数値はクリック回数

$camerarotationx=[数値]
$camerapositony=[数値]
$camerapositionz=[数値]

固定カメラ回転/移動
数値は座標系
デフォルト値 X:10 Y:1.75 Z:2.3

$camerarotatex=[数値]
$camerarotatey=[数値]
$camerarotatez=[数値]

カメラ回転
数値はクリック回数 

$autocamera=on|off
カメラ自動回転
speed: > 回転速度

$loadcamera=[カメラ情報ファイル]
$loadcameralerp=[カメラ情報ファイル]
$loadcameraslerp=[カメラ情報ファイル]

カメラ情報ファイル(.cam)を読込んで、カメラ位置や回転を設定します。$loadcameralerpと$loadcameraslerpの場合、カメラが滑らかに移動します。
※カメラ情報ファイルは、スナップショット撮影時にPicturesフォルダに生成されます。

$posteffect=[off|0~1]
焦点効果のカメラエフェクト。

$cameranoise=[on|off]
カメラの手振れ効果を切り替えます。

$shakecamera
カメラを揺らします。

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シナリオ再生

$auto=[on(;time:[秒数]|off]
シナリオ再生の自動送り
time: > 待ち秒数

$autoclicktime=[秒数]
シナリオ自動送りの待ち秒数指定

$startscenario
シナリオ再生を開始

$click
字幕クリック操作

$autoaction=on|off
自動アクション切替
time: > 周期秒数

$wgetaction=[on|off]
アクションリストをWebから取得

$wgetactionurl=[url]
アクションリストの取得先URL

$wgetimage=[画像ファイル]
サーバにある画像ファイルをScenarioフォルダ以下にダウンロードします。

$wgetdata=[データファイル]
サーバにあるデータファイルをScenarioフォルダ以下にダウンロードします。
データファイル種別は以下の通り
・シナリオ(.txt/.scenario)
・カメラ(.cam)
・モデル位置(.mdl)

$downloadsite=[URL]
ダウンロードサーバを指定します。

$choice=[表示文字],[コマンド]
クリックすると[コマンド]を実行する選択ボタンを表示します。

$choicealign=[ボタン位置]
ボタンの表示位置を指定します。
ボタン位置:
middlecenter/middleleft/middleright
uppercenter/upperright/upperleft
lowercenter/lowerright/lowerleft

$choicespacing=[数値]
ボタン間スペーシング。(デフォルト値:300)

$label=[ラベル]
ラベルを設定します。

$jump=[ラベル]
[ラベル]に移動します。
※コマンドの前に1行以上のセリフ行を記述してください。
※同じラベル先にジャンプし続けると無限ループとして検知されます。あえてループさせる場合は、一度、別ラベルにジャンプさせてください。 

$return
直前に実行された$jumpコマンドの次の行に戻ります。

$resetloopcheck
無限ループ検出カウンタをリセットします。
※敢えて無限ループさせたい場合に使用します。

$setval=[変数名]:[:オプション]
変数を設定します。
オプション:
add 足し算
sub 引き算
mul 掛け算
div 割り算
rnd 乱数(0~値未満の間)
※例
変数scoreに0をセット → $setval=score:1
変数scoreに1を加算 → $setval=score:1:add

$getval=[変数名]
指定された変数値を返します。

$val{変数名}
セリフ中で変数値に置き換えます。

$deletevalue=[変数名]
変数を削除します。

$deleteallvalues
変数を全て削除します。

$if{変数名[比較式]値:コマンド}
比較式による条件が成立した場合、
シナリオコマンドを実行します。
比較式: = , <>, <=, >=, <>

例)$if{Name=Hachi:$joy@8}
変数[Name]が”Hachi”だった場合、
“$joy@8″を実行します。

例)$if{Power>=100:$fun}
変数[Power]が100以上だった場合、
“$fun”を実行します。

$savedata=[セーブファイル名]
現在のシーンと変数を保存します。
※一般的なゲームにおけるセーブです。

$savescenario=[セーブファイル名]
現在のシーンを保存します。
※変数は保存せずオブジェクトの配置や属性のみを保存します。

$loaddata=[セーブファイル名]
現在のシーンと変数を読込ます。
※一般的なゲームにおけるロードです。

$loadscenario=[ロードファイル名]
セーブファイルをロードします。
※変数は読み込まずオブジェクトの配置や属性のみを読み込みます。

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Hachi4連携

$start=[Hachi4出力フォルダ]
Hachi4の出力フォルダから字幕付き音声ファイルを再生します。

$setdefautlpath
[Hachi4出力フォルダ]をhachi4ouput.txtに記載されたパスに変更。

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Youtube

$youtube=[on|off]
Youtubeコメント取得
※この機能を利用するためにはStreaming AsstesフォルダにあるApikey.txtにYoutubeDataApiのAPIキー、channelにコメント取得するチャンネルIDを保存しておく必要があります。

$youtubereconnecttime=[秒数]
Youtubeのコメント取得サイクル

$youtubedialogtime=[秒数]
1つのコメントを表示する時間
デフォルト60秒

$setcomment=[on|off]
コメントを字幕に表示する時間
デフォルト3秒

$wgetreaction=[on|off]
リアクションをWebから取得

$wgetreactionurl=[url]
リアクション取得URL

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効果・演出

$effect=[エフェクト名|数値]
指定されたエフェクトを再生
エフェクト名 > fire/water/magic/flame

$effect=frost:[on|off]
フロスト効果の切り替え

$frostamount=[0~]
$frostmax=[0~]
$frostmin=[0~]
$frostedge=[0~]
$frostseethroughness==[0~]
$frostdistortion=[0~]

フロスト効果パラメータ設定

$effect=color:[on|off]
色調整切替

$colorsaturation=[0~]
色調整値(0~5.0) 0で白黒

$stage=[数値]
背景ステージ切り替え
1:部屋 2:街 3:無背景/ブルーバック

$gadget=[on|off]
部屋ステージの動物表示切替

$cutscene=[ファイル名][,オプション]
画像を移動させます。
オプション
sx:[スタート位置x];
sy:[スタート位置y];
ex:[終了位置x];
ey:[終了位置y];
s:[速度];
t:[存続時間];
w:[画像幅];
h:[画像高];
msg:[テキストメッセージ];
cmd:[シナリオコマンド];
destroy:[on|off];
tween:[off|1~4※2];
※1 テキストメッセージにはリッチテキストが使用できます。
※2 tween:4 はカットイン画像のループ回転になります。

$sky=[1~16]
外部ステージでの空の背景を指定します。

$lightcolor=[色指定]
ライトの色を指定します。色指定は色名または#16進数で行います。
例)$lightcolor=#FF0000

$skybrightness=[数値]
全体の明るさ指定

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その他

$gui=[on|off]
GUI表示切替。

$info=[文字列]
GUI画面下の情報欄に文字列を表示します。

$lockgui=[on|off]
GUI表示状態をロック。
※マウスやキーからは変更不可にする。

$permissionview=[on|off]
VRMモデル読込時のライセンスの表示切替。

$title=[on|off]
タイトル画面表示切替。

$title=[タイトル名]
ウィンドウタイトルの変更。

$product=[on|off]
配布用の製品モード切替。

$loadfile=[ファイルパス]
$loadcommand=[ファイルパス]

シナリオコマンドが記述されたファイルを読み込んで実行します。

$opencommand=[on|off]
コマンド入力欄の表示切替。

$openimages
画像フォルダを開く。

$openpictures
ピクチャ(スクリーンショト保存)フォルダを開く。

$voicereaction=[ボイスコマンドファイル]
音声認識で使用するボイスコマンドファイルを指定します。

$voicecommand=[on|off]
音声認識のオン・オフを切り替えます。

$setclipboard=[文字列]
クリップボードに[文字列]を登録します。

$schedule=[スケジュールファイル|off]
スケジュール機能のオン・オフ

$screenshot=[jpg|png]
スクリーンショットを撮影します。画像はPicturesフォルダに保存されます。

$tootip=[on|off]
ツールチップの表示切替。

$openurl=[url]
Webページを開きます。

$screensize=[default|fullscreen]
ウィンドウサイズを切り替えます。

$quit
アプリケーションを終了します。

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特殊

シナリオファクトリーコマンド

*startmacro=[マクロ名]
*endmacro

*startmacroの次行から*endmacroまでをマクロとして[マクロ名]で登録します。登録されたマクロは《StreamingAssets/Macro》フォルダに保存されます。

*macro=[マクロ名]
[マクロ名]で登録されたマクロを実行します。

ニコ生コメント取得

ニコ生放送のコメントを取得することができます。事前に設定パネルからニコニコ動画ログイン用のメールアドレスとパスワードを設定しておく必要があります。※設定パネルにはLiveID項目がありますが下記のように直接指定することもできます。

$nicolive=[LiveID]
ニコ生放送に接続します。

$nicolive=[on|off]
コメント取得の切り替えを行います。

3Dモデルの読込

FBX/OBJをテクスチャ等の素材と一緒にZIP化したファイルを読み込むことができます。

例)$load=3DModels\room.zip

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HachiViewerPlus

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