HachiViewerPlusでは、セリフや指示を記述したシナリオを使うことで様々なことを行うことができます。

1.ものはためし

とりあえず試してみましょう。下記の文章をテキストファイルにコピペして保存します。※文字コードはUTF8形式

$ojigi
こんにちは、帝国撫子型アンドロイドHachiです。

もしHachiViewerPlus上にモデルが表示されていない場合、顔アイコン左端(銀髪モデル)をクリックして呼び出しておきます。

準備ができたら、保存したテキストファイルをHachiViewerPlusにドラッグ&ドロップしてください。

モデルがお辞儀してセリフ枠に下記のメッセージが表示されれば成功です。

このようにHachiViewerPlusでは、テキスト文書を読み込んでその内容にしたがった処理を行わせることができます。

このようにHachiViewerPlusに指示を送るテキスト文書のことを「シナリオ」と呼びます。シナリオには、セリフ枠に表示する文章の他、HachiViewerPlusに対して様々な「シナリオコマンド」と呼ぶ命令を記述することができます。

上記の例でいえば「$ojigi」がシナリオコマンドになります。これは操作対象となっているモデルに「お辞儀」をさせる命令です。

2.シナリオが全てのキモ

HachiViewerPlusで動画やアドベンチャーゲームを作る際、キャラクターを動かしたり、舞台を変えたりと、様々な機能を活用する必要が出てきます。こうした機能の呼び出しはすべて「シナリオコマンド」を通じて行われます。

どのようなシナリオコマンドが用意されているかについては下記のリンクを参照してみてください。

シナリオコマンド一覧

3.シナリオコマンドの実行方法

シナリオコマンドを実行する方法としては以下のものがあります。

① シナリオ(テキストファイル)をHachiViewerPlusにD&Dする。
② [ScenarioFactory]をクリックして登録済みのシナリオを呼び出す。
③ シナリオ入力欄を使って直接シナリオコマンドを実行する。
Hachi4のシナリオとして記述し出力、[Hachi4]で再生する。

シナリオ実行方法①:シナリオテキストをD&D

シナリオコマンドや文章を記述したテキストファイルをHachiViewerPlusにドラッグ&ドロップすることでシナリオ再生が行われます。

シナリオ実行方法②:ScenarioFactory

シナリオをHachiViewerPlusにあらかじめ組み込んでシナリオ再生を行う方法です。デフォルトでは起動時に”StreamingAssets/Scenario”フォルダ内にあるシナリオ”main.txt”が実行されます。

Scenarioフォルダ内をZipファイルに圧縮したものを、HachiViewerPlulsにドラッグ&ドロップすると同フォルダ内にファイルが展開されます。(圧縮展開は、テキストファイル/画像ファイル/VRMファイルが対象となります。)

ノベルゲーム等のシナリオを配布する際は、Scenarioフォルダ内に全素材を入れてZIP圧縮したものを配布すると良いでしょう。

シナリオ実行方法③:シナリオ入力欄

GUI画面で右パネルの一番下に位置する[<]ボタンをクリックすると1行テキスト入力欄が展開されます。ここにシナリオコマンドを入力して実行することができます。

シナリオ実行方法④:Hachi4

シナリオ読込型創作ツールHachi4を使って出力されたシナリオを再生します。基本的には合成ボイスを使ったシナリオ再生を行う場合に使用します。ボイスの再生のタイミングを調整する等、Hachi4専用のシナリオコマンドも用意されています。

HachiViewerPlus

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